お久しぶりです。一回生の中村です。
更新が遅れ、前回のブログと時系列が入れ替わってしまいすみません。
11月30日に「ニスモフェスティバル」の「第4回自動車開発・製作セミナー 競技車両見学編」に参加させていただきました。
ニスモフェスティバルは富士スピードウェイでの開催でしたので、神戸をレンタカーで出発したのは当日の朝2時前です。
弾丸ツアーっぷりがハンパないですね(笑)
高速を走り続けること数時間、無事に富士スピードウェイに到着しました。
時刻は8時過ぎ、予定どおりフェスティバル開催の8時半に間に合いました。
競技車両見学では全日本GT選手権時代の車両を三台も間近でボンネットを開けた状態で見せていただけただけでなく、それらの車両開発の統括責任者の方から解説もしていただけました。
物の取り回しやパーツの取り付けなど、速度域も出力も学生フォーミュラとは全く違うマシンですが勉強になる点はたくさんありました。
この貴重な経験はぜひ車両の開発にも反映していきたいです。
さて、ここからはニスモフェスティバルについてです。
写真の歴代の車両たちが一堂に会しているシーンは感動しました!!!
この写真以外にもJGTC時代の車両やsuper gtの車両、GT3カテゴリーの車両などさまざまな車両を見ることができました。
展示だけでなく走っている車両も
1000馬力のD1車両だそうです。
ホイールスピンの白煙で車両が見えませんね(笑)
携帯電話のカメラでは伝えられないのが残念ですが、音も相まって大迫力でした。
モチュール、カルソック、D’station、S RoadのGT500車両のレースはテレビで見るよりもずっと速いように思えました。
レースは生で見るのが一番ですね。
これ以上は書き出したら止まらなくなりそうなので帰り道での富士山の写真を最後に止めとこうと思います(笑)
次の更新は永井君にお願いしたいと思います。