カテゴリー別アーカイブ: 2018Project

MiSUMi様から製作部材のご支援を頂きました

こんにちは。

ようやく暖かくなり過ごしやすくなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
連続でのブログ担当となりました、B2の吉田です。

今回はMiSUMi様より頂いたご支援について報告いたします。

今回ご支援いただいた部材は主に鉄のプレートで、
現在行っているフレーム製作に必要な溶接冶具として利用しています。

溶接冶具のおかげで、設計に忠実な製作物を作ることができています。

春休みも3週間を切りましたが、まだまだ製作物はたくさんあります。
限られた時間の中でできることを全力で取り組んでいきます!

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鉄パイプをご支援いただきました

こんにちは。
フレーム班リーダーB2の吉田です。
まだまだ寒い日が続きますがみなさんどうお過ごしでしょうか。

先週のことになりますが、株式会社摂津金属工業所様より、フレーム製作に使用する鉄パイプをご支援いただきました。
鉄パイプにはレーザーカットが施されており、溶接治具に組み付けたときにすきま無くはまるようになっています。
このおかげで、溶接精度の向上と作業時間の短縮が図ることができ、まさに良いことずくめとなっております。

改めて、ご支援くださった摂津金属工業所様に深く感謝申し上げます。

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最近の製作物

こんにちは。
久しぶりの登場となりましたエルゴ班の平山です。今回は最近の作業内容についてです。現在行っているのは旋盤を用いてのブレーキの部品製作やエアロ部品のスタイロ切りやフライス盤を用いての治具板製作です。
今回はその中でも治具板製作についてです。
現在製作している治具板はマシンのフレーム製作のために用いるもので、穴の位置を正確に開けなければなりません。そのため、フライス盤によりセンタードリルで下穴を開け、その後ボール盤を用いて、必要な大きさの穴を開け、ネジを切って完成です。
フライス盤での下穴開けをはじめ、各作業で1回生も先輩方にご指導頂きながら頑張っています。
以上 、最近の製作物についてでした。

製作した治具板
製作した治具板
製作の様子
製作の様子

インサート製作

こんにちは。エアロ班B1の小林です。今回はエアロ用に製作したインサートについて書かせていただきます。

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写真のものがエアロ用インサートです。エアロデバイスの組み立て時に欠かせない部品です。

私が旋盤の操作に不慣れであったため、先日、ロッドエンドを製作した時はうまくいきませんでしたが、今回のインサートの製作ではネジを切る必要がなく、作業が1つ減った分、旋盤の操作に集中できました。先輩のご指導もあり、うまく旋盤を扱ってインサートを作れたことに、少しばかりの成長を感じました。

以上、インサートの製作についてお伝えしました。

ロッドエンド

こんにちは。エアロ班B1の前山です。6月に初めてブログを書いてもう半年です。早いものです。前回は自己紹介色強めな内容でしたが、今回はロッドエンドの製作について紹介したいと思います。
ロッドエンドはサスペンションのパーツを構成するパイプ(ロッド)の端についてる写真のようなパーツです。これを中実棒から旋盤を使って沢山作っていきます。
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小さくてシンプルな形状をしていますが、円筒面の部分は高い製作精度が求められます。旋盤の扱いにまだまだ不慣れなこともあってか、僕は何度も失敗してしまいました……。他の1回生の上達に遅れないよう、また先輩の技量に追いつけるよう、練習を沢山したいです。
以上、ロッドエンドの製作についてでした。

アルバック機工様に真空ポンプをご支援いただきました!

こんにちは。B2の三宅です。
センター試験も終わり、また通常の大学生活が始まりました。今年は何人の新入生が入部してくれるのでしょうか。

さて、今年度よりアルバック機工株式会社様に新たにスポンサーになっていただき、真空ポンプを支援していただきました!

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これまで使ってきたポンプが壊れてしまっていたので、これで今年度もエアロを製作できます。

アルバック機工様、ありがとうございました。

仲田様より卓上旋盤を支援していただきました

こんにちは、チームリーダーの篠原です。

神戸大学工学部OBである仲田卓史様より卓上旋盤を頂きました。

この旋盤を使用していた仲田春雄様は風力発電機を自作し、自家発電を行っていたそうです。

春雄様のものづくりの意志を引き継ぎ、僕たちもものづくりに努めてまいります。

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仲田卓志様ありがとうございました。

Solid Works 講習会

こんにちは、一回生エルゴ班の平山です。少し前の話ですが、11月18日に大阪市の大阪工業大学大宮キャンパスにて、Solid Works講習会が開かれましたので参加してきました。

Solid Worksというのは設計のために役立つ様々な機能が付いているソフトで、私たちも設計の際に大いに活用しています。
今回は、構造解析の方法を学ぶグループと流体解析の方法を学ぶグループに分かれて講習を受けました。私は構造解析の方に参加してきました。
まず、ソフトを使って構造解析を行う方法を学んだ後、パスタを用いていかに軽くて丈夫な橋を製作できるかというコンテストが開かれました。ソフトを使って、自分たちが作ろうとする橋がどれだけの力に耐えられるかなどを検証しながら製作しました。

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制作した橋の強度試験の様子
流体解析の方ではソフトの使い方の講習の後、ラジエーターをどこに配置すれば冷却効率が高くなるかという問題に取り組んでいました。

今回学んだことを今年度のマシンの設計時に大いに活用して、自分たちが目指すマシンを製作していきます。
最後に、この講習会を企画し、開催してくださったSolid Works社の方をはじめとする皆様、本当にありがとうございました。

FA報告会、懇親会

こんにちは、チームリーダーの篠原です。

今更ではありますが、先週の水曜日にありましたFA報告会、懇親会について書かせていただきます。

まず、FA報告会を行いました。

前チームリーダーの南家さんから15回大会の報告、私が今年度のプロジェクトの始動報告といった流れでした。

私自身初めての報告会だったのでとても緊張しました。

次に、FA、KTC、KTCMの方々との懇親会を行いました。

懇親会では、車両を設計やチームの運営についての貴重な意見や、今年度のプロジェクトに対する応援の声などを頂くことができました。

これをモチベーションに1年間頑張っていきたいと思います。

最後となりますが、FA、KTC、KTCMの方々には2017年度プロジェクトにおいて非常にお世話になりました。今年度もご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

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